「労務相談」お問い合わせフォーム

労務相談(電話または面談)の受付を始めました!

まずは、ご予約から。

お問い合わせは、こちらから。

就業規則無料診断のお知らせ

御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?

果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?

 

まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!

 

1分で出来る就業規則チェックリストに、トライしてください!

主な業務地域

川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等

新着情報

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

ご注意とお願い

「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。

SNS情報

Facebookは、現在お休み中です。

人間関係を科学的に判断する?

人間関係なんて非科学的なものと思っていましたが、科学的に解析されつつあるという記事を目にしました。
1月1日の日経朝刊から抜粋します。



職場の効率アップ、ビッグデータを駆使

 

 

ここから

 

職場の人間関係をビッグデータ解析し、生産性を高める。


日立製作所グループは「ビジネス顕微鏡」と呼ぶ技術を用いたサービスを手掛ける。
赤外線と加速度のセンサーを内蔵した名札型装置を首から下げ、普段通りに仕事をこなしてもらう。
誰がいつどこで誰と何分対面したかに加え、話しかけているのか、聞いているかも特定できる。


コールセンター大手での活用例。
営業担当部署では休憩時間の対話が活発なグループの受注率が、それ以外より4割高いことがわかった。
そこでばらばらにとっていた休憩時間をグループでそろえ対話を促すと、全体の業務効率が高まった。
上司がどの部下と話しているかも一目瞭然となり、公平なコミュニケーションが可能になる。

 

ここまで

 

 

誰がいつどこで誰と何分対面したかに加え、話しかけているのか、聞いているかも特定できるなんて、人の好き嫌いが分かってしまいますね(苦笑)。

 

そんな好き嫌いは抑えて、「仕事ありき」でコミュニケーションするのが真のビジネスパーソンかもしれませんが、とはいえ話しかけるのが多くなる相手もいれば、そうでない相手もいますよね。

 

 

 

コールセンターでの例で言えば、休憩時間の揃った利用で業務効率が高まるみたいです。

 

場合によっては、休憩時間ぐらいは会社の人間関係から拘束されたくないと考える人もいるかもしれません。

 

無理には強制できないですが、週に何回かは同じ部署の人でランチを取るなんてルールを作ることも悪くないかもしれませんね。
飲ミュニケーションの代わりかな?