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転職年齢の風向きが少し変わってきているようです。
4月21日の日経朝刊から抜粋します。
「転職35歳まで」変化 中高年で増加傾向
ここから
景気回復をにらみ企業が採用を拡大する中、若手だけでなく中高年の転職が増えてきた。
業容を拡大している中堅・中小企業を中心に、経験豊富な管理職などを外部から登用。
従来は35歳を目安に、それ以上の年齢の転職は難しい面もあったが、少しずつ変わり始めている。
中高年の転職拡大で転職全体の平均年齢は上昇している。
年功序列型の給与体系の見直しが進んでいることも、中高年の転職が増えている背景にある。
企業は必要な人材を中途採用するために高い給与を提示しやすくなった。
実力主義の浸透で、職場では外部から来た年下の上司も受け入れられるようになってきたようだ。
ここまで
「転職年齢は最高35歳まで」なんて言われる時代がありました。
ちょうど、35歳ぐらいで転職を経験した私は、当時、転職支援会社の担当者から脅されたものです。
それが、いまや35~54歳といった世代の方でも多く転職しているみたいです。
お給料の額にもよりますが、35歳ぐらいの年齢よりも50歳前後の甘いも酸いも知り尽くした世代の方が、特に中小企業では活躍できるような気がします(まぁ、私がアラフィフだからこんな考え方なのかもしれませんが)。
中高年の転職者をお迎えできる給与体系の整備が進んでいる…こんなことも背景にあるようです。
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