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女性の中で、お仕事をしている方の割合が高まっているそうです。
6月19日の日経夕刊から抜粋します。
女性就業率、63%強
ここから
政府は19日の閣議で2015年版「男女共同参画白書」を決定した。
15~64歳の生産年齢人口でみると、女性の就業率は14年時点で63.6%となり10年間で約6ポイント上昇した。
景気回復などを背景に2012~2014年の2年間で女性の就業者数は全国で75万人増えた。
管理職に占める女性の割合は11.3%にとどまり、女性の登用促進が課題になりそうだ。
ここまで
10年間で就業率が6ポイントも増えるなんて、とても大きな変化だと思います。
ただ、女性管理職が増えていないとのこと。
女性管理職は、管理職のうちほぼ10人に一人とのことです。
私の経験からすると、管理職になって力を発揮したいという女性は少なかったです。
育児をする必要がない女性でも、あまり管理職になりたがらなかったですね…。
企業の中間管理職って、上司からのプレッシャーと部下からの突き上げは相当なもので、あまり魅力がないポジションなのでしょうかね。
どのような条件が変われば昇進したいかを女性に尋ねると、「労働時間が自分の希望に合うなら」が36.7%、「休暇が自分の希望通りに取れるなら」が28.6%となったそうです。
働き方の見直しも、女性の昇進には配慮する必要がありますね。
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