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労災における「心の病」の認定が増えています。
6月26日の日経朝刊から抜粋します。
「心の病」で労災最多
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過労やいじめでうつ病などの精神疾患を発症したとして、2014年度に労災認定された人は497人(前年度比61人増)に上り、過去最多を更新したことが25日、厚生労働省の集計で分かった。
同省は「うつ病と診断される人が増えていることに加え、労災として申請できるとの認識が浸透してきたことが背景にある」と分析している。
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仕事のせいで「心の病」になった場合、労災が適用されます。
お医者さんでの診療代は無料となりますし、会社を休んだ場合もお給料の8割が補償されます。
精神疾患で労災認定された人の発症原因の多いものは、以下の通りだそうです。
「悲惨な事故や災害の体験・目撃」 72人
「嫌がらせ、いじめ、暴行を受けた」 69人
「月80時間以上の時間外労働を行った」 55人
「セクハラを受けた」 27人
「上司とのトラブルがあった」 21人
上記のような理由で「心の病」になられた会社勤めの方は、是非とも申請してみてはいかがでしょうか。
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