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毎週火曜日のキャリアアップ欄にアルバイト定着のコツなるものが載っていました。
11月3日の日経朝刊から抜粋します。
アルバイト 定着のコツ
ここから
モスフードサービスが運営するモスバーガー大崎店(東京・品川)の一木雄登店長は「アルバイトに長く働いてもらうために2つのことを心がけている」と話す。
1つは面談や初期研修にしっかり時間を割くこと。最初の研修でモスバーガーで働く意味や会社の理念を細かく説明する。「理念や働く意味が理解できないと仕事が単なる作業になり、労働意欲が徐々に低下してしまう」ためだ。
2つ目は会話だ。一木さんはすべてのアルバイトと毎日それぞれ5分以上会話するよう心がけているという。1日に1時間以上を会話に割くことになるが、「表情やしぐさでちょっとした異変に気づくこともある」。アルバイトらの不満や不安、悩みを初期段階で解消できれば離職も防げるというわけだ。
ここまで
経営理念などの説明なんて言うと、対象は正社員のみのような気がしますが、モスバーガーさんではアルバイトをも対象にしているとのこと。
これらの初期研修がおろそかにされている店舗では離職が多いとのことです。
もう一つが「会話」。
特定の人との会話だけに偏らないように気を付けているとのこと。
そして、会話を多くすることによって、甘えを引き起こさせないことが重要だそうです。
労働力減少時代に伴い、アルバイトの確保が困難な時代に入ってきました。
モスバーガーさんのようにきめ細かな対応が必要な時代になっているのですね。
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