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高齢者雇用のお話しです。
12月1日の日経朝刊から抜粋します。
ホンダ、65歳定年に 国内全社員4万人を延長
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ホンダは30日、定年を現状の60歳から65歳に引き上げる方針を発表した。
現状の再雇用制度よりも給与の削減幅を緩やかにしてシニア社員の労働意欲を高める。
今後、少子高齢化で労働人口が減るうえ、厚生年金の支給時期も2025年までに現状の61歳から65歳に引き上げられる。
労働力確保のため、定年延長に踏み切る動きが大手企業に広がりそうだ。
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高年齢者雇用安定法という法律がありまして…
その中で、定年を定めるのなら定年年齢は60歳以上にしなさいと定められています。
加えて、65歳未満で定年を定めた場合、65歳までの雇用確保措置をするよう求められており、多くの企業では60歳を超えたら1年契約の再雇用をしています。
そんな1年契約の再雇用なんてやめて、65歳を定年にしてしまおうというのが、今回紹介したホンダさん。
労働力が減少している昨今、若い労働力だけではなく、高齢者の労働力も大事なわけですね。
今後もこのような施策をとる企業が増えそうです。
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