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男性の育休、2020年までに13%を目標

男性の育休取得の目標が大幅に増えているみたいです。
12月25日の日経夕刊から抜粋します。

 

男性育休、20年までに13% 政府目標、男女共同参画計画を決定

 


ここから

 

政府は25日午前の閣議で、2016年度から5年間の目標を定めた第4次男女共同参画基本計画を決定した。

 

現在、民間企業で2.3%、国家公務員で3.1%にとどまる男性の育児休業取得率を、20年までに13%に引き上げるとした。

 

安倍政権が掲げる一億総活躍社会の実現に向け、子育てしやすい環境づくりを目指す。

 

ここまで

 

 

育児休業を取得する場合、会社に育児休業取得の申出書を提出します。

 

この申出書を提出して、1日でも育休を取得すると、その人は育休を取得したこととなります。
何も子供が1歳になるまで休まなくても良いわけですね。

 

ただし、育児をするために年次有給休暇として取得したら、それは育休を取得したこととなりません。

 

逆に、育休を取得しても、その日を無給にするか、有給にするかは会社の自由です。

 

 

1日でも取得すれば育休を取得したことになるのであれば、13%ぐらいは達成できるかもしれませんね。