「労務相談」お問い合わせフォーム

労務相談(電話または面談)の受付を始めました!

まずは、ご予約から。

お問い合わせは、こちらから。

就業規則無料診断のお知らせ

御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?

果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?

 

まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!

 

1分で出来る就業規則チェックリストに、トライしてください!

主な業務地域

川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等

新着情報

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

ご注意とお願い

「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。

SNS情報

Facebookは、現在お休み中です。

インターン導入が増加

大手企業の話ではありますが、インターンの導入が増えています。
2月23日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

インターン導入 3割増

 


ここから

 

2017年春卒業の大学生の就職活動が3月1日から本格的に始まるのを受け、インターンシップ(就業体験)を充実させる企業が増えている。

 

大手就活サイトで参加者を募る企業は16年春卒より約3割増えた。

 

企業の新卒採用意欲が高いうえ、体験を通じて希望する職業や企業を見極めたいという学生も増える。

 

採用活動期間が短くなることもあり、活用が一段と広がりそうだ。

 

ここまで

 


インターンというのは、学生が企業などで一定期間、働きながら職業意識を養う取り組みのことです。

 

このインターンが増えているようですが、採用する側からすると手間のかかる施策です。

 

特に中小企業であれば、会社が一体的に取り組まないとなかなか成功しないのではないかとも思えます。

 

 

ところで、経団連の指針では3月1日の広報活動前のインターンは、選考活動には利用しないよう求めているそうです。

 

企業としては、採用活動に向けた学生との接触の機会としてでないとうま味がないような気がしますし、だからこそインターンが増えているのではないかと思うのですが、いかがなものでしょうか?