人手不足によりスーパーの営業時間の短縮が行われるようです。
2月25日の日経朝刊から抜粋します。

イオン、営業時間短縮　スーパー各社、早朝深夜見直し

ここから

イオンは３月から首都圏１都２県の総合スーパー（ＧＭＳ）の約７割で営業時間を短縮する。

シニア需要の取り込みなどを狙い、2012年に午前７時開店を一斉に増やしたが８時に繰り下げる。

スーパーはこれまで営業時間を延ばして消費を取り込もうとしてきた。

だがコンビニエンスストアなどとの競合激化や人手不足によるコスト増もあり、効率重視に転じる。

ここまで

個人的には、スーパーやコンビニの長時間営業や24時間営業は行き過ぎたサービスのような気がします。

かつてのセブンイレブンなんて、朝の7時から夜の11時までの営業だったと記憶していますが、それより短くても十分だと思います。

今年のお正月の1月1日がお休みであることは当然として、1月2日もお休みにした三越伊勢丹はちょっとした話題になりました。

確かにいろいろと便利になったなぁと思う世の中ですが、すでに人口減少時代に入っているわけで、働き手が少なくなりつつあります。

人間は休むべき時にはしっかりと休むべきだと思いますが、いかがでしょうか？