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賃金のベースアップをしない代わりに、労働時間の短縮を…。
3月9日の日経朝刊から抜粋します。
味の素、基本給変えず労働時間短く 1日20分「ベア1.4万円相当」
ここから
味の素は2017年度から社員の所定労働時間を1日あたり20分短縮する。
基本給は変わらないため、経営側は「実質的に月1万4千円以上のベア(賃金水準の底上げ)に相当する」と説明している。
ここまで
味の素では、一日の所定労働時間を7時間35分から7時間15分に短縮するそうです。
この一日20分の短縮は、年間では80時間の労働時間削減となるとのこと。
給料の額が変わらずに、労働時間が短くなれば、一時間当たりの単価が上昇します。
これが、この会社の場合、月1万4千円以上のベースアップに相当するとのことです。
残業がほとんどない会社であれば、このような形で社員に報いることも検討してみてはいかがですかね。
残業が多い会社であれば、一時間当たりの残業単価がアップし、経営が苦しくなるかもしれませんからご注意を…。
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