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健保組合の健康保険料が最高に

健保組合の健康保険料が上がっているみたいです。
4月22日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

健康保険料 最高に 今年度 1人当たり47万9354円

 


ここから

 

健康保険組合連合会(健保連)は21日、大企業の会社員らが入る健保組合の2016年度予算の集計結果をまとめた。

 

1人当たりの平均保険料は年間47万9354円と、過去最高を更新した。

 

高齢化に伴う医療費増で健保の負担は一段と重くなっている。

 

ここまで

 

 

大企業に勤めると、会社が健康保険組合を持っていることが多いです。
その健康保険組合における保険料が上昇しているそうです。

 

 

理由は二つです。

 

一つ目は、高齢化に加え、医療技術の進歩で高額な治療・薬剤が増えていること。

 

二つ目は、高齢者医療制度への支援金・納付金の伸び。
毎月、何万円かの保険料がお給料から引かれていますが、このうちの約4割は高齢者の方々の医療制度への支援へ回されています。

 

 

高齢社会である我が国としては、致し方ない面もあるかもしれませんが、どこかで節約できないものですかね。