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女性国家公務員が増加

入省した国家公務員の女性比率が増えているそうです。
4月26日の日経夕刊から抜粋します。

 

 

女性比率、最高の34% 今春入省の国家公務員

 


ここから

 

内閣人事局は26日、2016年春に入省した国家公務員7036人のうち、女性の割合は34.5%(2427人)だったと発表した。

 

前年度を3ポイント上回り、2年連続で過去最高を更新した。

 

消費者庁は採用した5人全員が女性で、文部科学省の53.1%、内閣法制局の50%が続いた。最も低いのは内閣官房の20%だった。

 

政府は女性比率3割以上を目標として掲げる。

 

ここまで

 


いまから約20年前、仕事の関係で、監督官庁へ毎日のように出入りをしていました。

 

 

その頃を思い出すと、女性の国家公務員はほとんどいませんでした…一人とか、二人程度かな?
感覚的ではありますが、5%以下ぐらいの女性比率だったと思います。

 

 

いまや全体の3分の1もの割合で女性が入省する時代となっているのですね。

 

 

益々、女性の活躍の場が増えていますね。