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高校生でアルバイトをしている方も多いと思いますが、トラブルが見られるそうです。
5月19日の日経朝刊から抜粋します。
バイトでトラブル 3割超 高校生、シフトなど巡り
ここから
アルバイト経験がある高校生の32.6%が、労働条件などで何らかのトラブルを経験していたことが18日、厚生労働省の調査で分かった。
一方的に勤務シフトの変更を命じられて勉強の時間が確保できなくなるなど、学業に支障が生じていることも確認された。厚労省は業界団体に適切な対応を文書で要請するなど対策を強化する。
厚労省の担当者は「そもそも何が不当な扱いなのか理解できていない高校生も多く、文部科学省と連携し労働法教育を充実させていきたい」としている。
ここまで
高校時代からアルバイトに頑張る方には、頭が下がります。
若いがゆえ、会社から不当な扱いを受けることも多いのでしょう。
以下のようなトラブルがあるそうです。
「採用時に合意した以上のシフトを入れられた」が11.2%。
「採用時に合意した以外の仕事をさせられた」が8.8%。
「一方的にシフト変更を命じられた」が7.0%。
「1日に労働時間が6時間を超えても休憩時間がなかった」が4.8%。
「一方的にシフト変更を命じられた」が7.0%。
記事にあるように、何が不当なのか分からず、泣き寝入りしている高校生も多いかもしれません。
個人的には、高校生や大学生に対して、労働法を分かりやすく教えるカリキュラムがあってもいいかもしれないと思います。
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