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就職活動の手助けをする「就活塾」。ここにも悪質な業者がいるそうです。
6月24日の日経朝刊から抜粋します。
「悪質就活塾」ご注意
ここから
就職活動中の大学生向けに面接指導などの講座を開く「就活塾」を巡り、一部の悪質な事業者によるトラブルが後を絶たない。
就活生の不安につけ込み、数時間にわたって入塾の勧誘をしたり、就活と直接関係のない商品を買わせたりすることもある。
国民生活センターは「入塾前にしっかりと情報を集め、必要がなければ明確に断ってほしい」と呼びかけている。
ここまで
私が就職活動をした昭和の終わり時代には、「就活塾」なんて、この世に存在さえしなかったように思います。
何でも、ビジネスになるんですねぇ。
ところで、悪質な就活塾があるみたいです。
・アンケートに答えたら、「ガイダンスだけでも来て」と電話があり、事務所に行くと約2時間にわたり入塾するよう説得された
・入塾後の面談で、講師は学生の人格を否定する発言をしたうえ「向上のためには無理も必要だ」と、約5万円分のシャンプーなど生活用品の購入を迫った
・塾は自宅から非常に遠く、面接の練習は30分間の電話で済まされた。メールを介したエントリーシート(ES)の添削も「大体よい」などとおざなりだった
大学のキャリアセンターなどでエントリーシートのアドバイス程度だったらやってくれるのではないですかねぇ。
「就活塾」で何から何まで教えてもらうことも大切でしょうが、自分の力で何かを切り開いていくことが就職活動では重要な気がしますが、いかがでしょうか?
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