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精神疾患による労災申請が最多

精神疾患による労災申請が増えているそうです。
6月25日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

精神疾患で労災申請最多 昨年度1500人、過労でうつ病など

 


ここから

 

過労やいじめでうつ病など精神疾患を発症したとして、労災申請した人数は2015年度は1515人(前年度比59人増)で、過去最多を更新したことが24日、厚生労働省のまとめで分かった。

 

労災認定は472人で前年より25人減ったが依然として高水準。

 

いじめや過重労働など職場環境の悪化が原因で発症した事例が目立った。

 

ここまで

 


仕事が原因で精神疾患になれば労災がおりるかもしれない…このような認識が高まっているのでしょうね。

 

1,515件の申請があって472件が認定されたとのことですが、労災と認めてもらえるためのハードルは高そうです。

 

 

精神疾患とは別に、脳梗塞や心筋梗塞などで労災申請した人は前年度から32人増え795人で、4年ぶりに増加したそうです。こちらの認定は26人減って251人だったそうです。

 

 

精神疾患にしろ、過労死にしろ、その原因はいろいろとあるでしょうが、やはり多いのは長時間労働が絡むことが多いのではないかと思います。

 

多くても一日平均2時間程度の残業に済ませるような仕事の配分が必要ではないかと思います。