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あまり馴染みがないかもしれませんが、国民年金基金のお話しです。
7月5日の日経朝刊から抜粋します。
47国民年金基金、合併へ 19年4月メド 管理コスト削減
ここから
自営業者などが加入する国民年金基金は、2019年4月をメドに47都道府県にある地域別の基金を一本化し、統合する方向で検討に入った。
加入者の減少による財政難が背景で、各基金の管理部門を集約し合理化を進める。
25ある職業別の基金も一部が合流する見通しだ。
合併により加入者の引っ越しなどに伴う手続きなどが簡単になり、使いやすくなる。
ここまで
国民年金基金とは、基礎年金に当たる国民年金の上乗せ給付として1991年に発足したもので、主に自営業者などが加入しています。
ですから、会社勤めの人はこれに加入することはできません。
各都道府県に1つずつある「地域型」と、弁護士や医師などが職業別に加入する「職能型」の2つがありまして、地域型はピークの2003年度末に66万人の加入者がいたが2014年度末は38万人と急減したとのことです。
加入者がピーク時の6割を切ったわけですから、そりゃリストラしますよね。
今回の参議院の選挙区では、鳥取と島根、徳島と高知で合区がなされました。
今後も、47あるいろいろな事務を取扱う主体と申しますか組織が、合わさっていくのでしょうかね。
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