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若い世代の男性には、育休を取得したいというニーズが強そうです。
7月15日の日経夕刊から抜粋します。
男子就活生の半数、育休希望 来春卒
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来年春の入社に向けて就職活動中の大学生・大学院生への意識調査で、男子の半数が、将来子供が生まれた時に育児休業を取得し、子育てに関わりたいと考えていることが分かった。
男性の育休取得率は2014年度で2.3%にとどまっているが、子育てに前向きな男子学生が多く、職場の理解など環境整備が取得率アップの鍵となりそうだ。
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育児休業については、かつては奥さんが家で育児ができるのであれば、夫は育児休業を取得できませんでした。
それが、いまは奥さんが育児をしていても、夫も育児休業を取得できます。
夫が育児休業を取得できる環境はかなり整備されてきたように思います。
にもかかわらず、男性の育休取得率は2.3%。
これって、一日でも育休を取れば、取得したことになります。
学生時代に「育休を取りたい」と思っていて、果たして実際に会社に入社して、育休を取得できるか?
育休を取得するのに会社の許可は必要ありませんが、なかなか雰囲気的に取得しづらいかもしれませんね。
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