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少し言葉遊びのような感じもしますが、面白い言葉を紹介します。
7月23日の日経朝刊から抜粋します。
〈ワード〉育自休暇
ここから
育児休業中に、職場復帰に備えて自分のスキルやキャリアアップにつながる活動をすること。リクルートが命名した。
英会話や簿記などを習う場合が多く、育休中の社員に支援プログラムを提供する企業が増えている。
育休をキャリアの「ブランク」にせず、自分のために有意義に活用する時間が持てれば復帰後の不安の解消にもつながる。
「育自」によって「育児」へのプラス効果も期待できそうだ。
ここまで
産前産後休業からそのまま育児休業に入れば、約1年間会社をお休みすることとなります。
その約1年間に、会社復帰後のためのスキルやキャリアアップにつながる活動をしておくのが「育児休業」ではなく「育自休業」。
育児休業を取得するのは圧倒的に女性が多いですが、私が企業勤めしていた頃、育児休業中にキャリアアップを意識している女性は皆無だったような気がします。
「育児」をしながら「育自」…休業中とは言え、大変だ…。
(お断り)
新聞では「育児休暇」という用語を使っていますが、本ブログでは法律通り「育児休業」という用語を使用しております。
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