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医療にかかわるかなと思い、喫煙のことを取り上げてみます。
7月29日の日経朝刊から抜粋します。
男性の喫煙、初めて3割切る
ここから
日本たばこ産業(JT)は28日、2016年の「全国たばこ喫煙者率調査」で、たばこを吸う成人の割合が19.3%になったと発表した。前年を0.6ポイント下回った。
男性は29.7%で、統計を始めた1965年以降で初めて30%を下回った。
JTは「健康意識の高まりや規制強化で喫煙者率は低下傾向が続いている」としている。
女性は同0.1ポイント増の9.7%だったが、「統計上の誤差の範囲内」としている。
ここまで
昔は、煙草は半分以上の男性が吸っていたように思いますが、いまでは約3割だそうです。
そして、女性の愛煙家は約1割だそうです。
約5年前まで愛煙家だった私が言うのは説得力がありませんが、煙草は本当に百害あって一利なし。
いま思いますが、本当にやめて良かったと思います。
それと、労務管理的に問題となるのが、愛煙家によるスモーキングタイム。
都内の高層ビルだったら、低層の喫煙ルームへの往復だけでも時間がかかります。
加えて、せっかく遠い距離の喫煙ルームまで来たのだから、2本吸ったりと…。
煙草を吸わない人はその間真面目に働いて、煙草を吸う人は休憩以外にスモーキングタイムがあって…。
会社が決めた休憩時間に吸ってもらうのが一番平等な感じがしますが、いかがでしょうか?
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