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夫の転勤に帯同する妻が、泣く泣く会社を辞めるということはよくあります。
しかし、遠隔地に引っ越しても辞めずに仕事を続けられるケースが増えているそうです。
8月29日の日経夕刊から抜粋します。
夫が転勤その時 辞めずについていける
ここから
働く既婚女性にとって、配偶者の転勤は悩ましい問題だ。これまでは退職して同行するか、別居するかの二者択一を迫られ、後ろ髪を引かれながら仕事を辞める女性は少なくなかった。
ここにきて、勤務先を変えずに夫の赴任地で仕事を続ける女性が増え始めた。女性社員が配偶者の勤務事情に振り回されず仕事を続けられるように、企業も制度整備に動いている。
ここまで
記事では、夫の転勤に伴い東京から佐賀県へ引っ越した妻が、会社を辞めることなく、佐賀県の自宅で仕事をしていることが紹介されています。
日常の業務は在宅勤務そのもので、月に一度、佐賀から東京へ行って顧客や同僚と打ち合わせをする形をとっているそうです。
この形式だったら、中小企業でもやれるかもしれませんね。
他には、引っ越し先に、その会社の拠点があれば、そこで働き続けることができる制度の会社も紹介されています。
これに関しては、全国に拠点がある会社でなければ、その仕組みを作ることはできないですね。
こちらは、大手企業しか対応できないですね。
いずれにせよ、女性が持っている力をそのまま発揮できる制度が整備されつつあります。
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