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アルバイトでもトラブルが増加傾向にあるみたいです。
11月8日の日経朝刊から抜粋します。
バイトトラブル 国や大学が対策 退職拒否や賃金不払い/学生6割が経験
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「レジャー費を稼いでいるだけだから」「長く働くわけではない」と軽視されがちで、働く環境整備が遅れてきた学生アルバイト。
退職拒否や賃金不払いなどの労務トラブルが多発している。
厚生労働省の調査では、大学生の6割がこういった法令違反を経験していた。
生計のために働く学生が増えるなか、労働基準監督署や弁護士、大学が対応に乗り出した。
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「店を辞めたいと何度も店長に伝えたが『もう少し考えて結論を』と言われ、困っている」。
個別指導塾では「授業準備や片付けに賃金が払われない」と答えた学生が35.2%、「時間外・休日労働に賃金が払われない」学生が13.8%だった。授業1コマいくらの「コマ給制」が多いためだ。
こんなことが横行しているそうです。
辞めたいときには辞められます。一定の猶予期間は必要ですが…。
業務に付随する準備行為等も労働時間となり、その時間分の賃金は支払われます。
会社側がそういうことを知らないのか、それとも知っているけれども学生が知らないだろうと思って、そこに付け込んでいるのか…。
これらに対応するために、ある大学側では冊子を配ったり、別の大学では講座を開いたりして対策に乗り出しているみたいです。
社会人になっても、ためになることなので、個人的には非常に良いことだと思います。
ちなみに、大学3年生の愚息は、先日、労働法の書籍を購入したみたいです。
分からないことがあれば、私が教えてあげるのに…。
安い相談料で(冗談)。
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