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サービス業があの手この手で、働き方改革を独自に検討しています。
引っ越し会社さんにおける働き方改革を、3月30日の日経朝刊から抜粋します。
アート、引っ越しに定休日導入 月3~4日、繁忙期も
ここから
引っ越し大手のアートコーポレーションは今夏にも定休日を設ける。
国内の「アート引越センター」の全122支店が対象で、1カ月あたり3~4日休み、引っ越し作業などは取りやめる。
人手不足が深刻になるなか、業務の効率を高め、働く環境を改善して人材の定着や採用増につなげる。
大手引っ越し会社が定休日を導入するのは初めてという。引っ越しの業務が比較的少ない火曜日や水曜日を中心に年36日程度休みにして、繁忙期でも設定する予定だ。
ここまで
引っ越し会社さんは、年末年始を除いて年中無休が常識だと思っていました。
このようにして週一回程度を定休日としなければ、人が回らないのでしょうね。
クロネコヤマトさんでもそうですが、トラック運送業界は人手不足で長時間労働を強いられがちです。
便利なサービスを提供していただいて、その恩恵を被っている私たち。
私たちは、それに慣れてしまっているのでしょうね。
あまりにも便利になり過ぎた世の中ですが、それとは裏腹に働く人の労働強化が引き換えになっている部分があると思います。
アート引越センターさんのように、思い切って定休日を設けて、働く環境を見直す姿勢には賛成です。
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