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コンビニエンス業界の人の確保は大変みたいです。
4月5日の日経朝刊から抜粋します。
ローソン、全国に人員派遣 従業員不足の加盟店に
ここから
ローソンはコンビニエンスストアの加盟店に従業員を派遣するサービスを今秋メドに全国展開する。
加盟店の要請に応じ研修を受けた従業員をローソンが派遣する。
都内1カ所だった従業員を派遣する拠点を全国17カ所に増やす。
人手不足感がコンビニ業界にも波及するなか、加盟店が従業員を安定的に確保できる体制を整える。同業他社も対策を講じ始めた。
コンビニ1店舗を安定して運営するためには一般に20人程度の従業員が必要とされる。ただローソンでは加盟店オーナーの約8割が「店員不足で不安」と回答。人手不足を背景に従業員の時給も上がり続ける。
ここまで
2016年上半期の芥川賞受賞作の「コンビニ人間」をお読みになりましたか?
コンビニで働く人の人間模様がなかなか面白かったです。
コンビニで働くことにやりがいを持つ人もいれば、そうでない人もいるようですね。
記事にあるように、コンビニの安定運営には20人の人員が必要とのこと。
このご時世、なかなか20人なんて集まらないですよね。
そこで、本体であるローソンが派遣会社を作って、そこから労働者派遣を行うというもの。
たしかに、加盟会社は募集・採用の手間、給与計算を含めた雇用管理の煩わしさを考えると助かるでしょう。
コンビニに人材が集まらないのに、果たして派遣労働者として人を集めることができるのでしょうか?
全国で1万人の登録を目指すそうです。
苦肉の策のような気がします…。
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