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「働き方改革」のうちの一つの手法をご紹介します。
7月29日の日経夕刊から抜粋します。
インターバル制 我が社にも 退社~出社に一定時間 体調整え仕事きっちり
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長時間労働を是正する働き方改革が動き出す中、退社から出社まで一定時間を空ける「勤務間インターバル制度」が注目されている。
勤務間インターバルを1月に導入したユニ・チャームでは残業規制の一環として、退勤から翌日の出勤までの間を8時間以上空けるよう義務付けた。新制度導入から半年以上がたち、社員の働き方が変わってきている。
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人により異なりますが、睡眠時間の確保は大切です。
やむを得ず遅くまで残業して帰ると、本当は睡眠時間が7時間程度欲しいけど、4時間しか取れなくて、翌日の業務に支障が出たなんてこともあろうかと思います。
この勤務間のインターバル制度が導入されると、一定の睡眠時間を確保できます。
ただし、翌日の勤務開始時刻が後ろにずれますので、勤怠管理をする人は大変かもしれませんね。
誤って「遅刻」扱いにして、その部分を賃金カットにしたなんてことになったら大変です。
この「インターバル制度」の導入は、会社にとってあまりお金のかかることではないと思われるので、多くの企業が導入するのではないかと思います。
睡眠時間と通勤時間のことを考えると、10時間以上のインターバルが必要かと思いますが、いかがでしょうか?
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