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「ブラック」という言葉が世の中に定着してきた感ありですが、それからの脱出を目指している記事です。
1月20日の日経朝刊から抜粋します。
SE職、今や脱「ブラック」
ここから
かつて労働環境が悪く「ブラック」職種とも言われたシステムエンジニア(SE)の処遇が変わってきた。IT(情報技術)大手を中心に労働時間が減り「ホワイト化」が進む。強みを持つITを活用して働き方改革に率先して取り組んだことで、気が付けばほかの職種を先んじ始めている。
ここまで
記事では…
「~17時30分にカエル」「明日は朝型勤務」「毎週末がプレミアムフライデー」などの標語で、少しでも労働時間を短くしようとする会社の取組みがあるそうです。
果たして効果や、いかに?
システムエンジニアの仕事というと、大手がソフトウェア開発の仕事を受注し、それを下請けに任せ、そこからまた下請けへと任せていきますよね。
孫請けの人あたりは、相当きつそうです。
加えて、仕様変更や障害対応などで、突発的な対応があり、「SE=長時間労働」というイメージがあります。
先に述べた、大手が受注し、下請けや孫請けへ仕事を任せる形態は、建設業とよく似ています。
建設業は、危険が伴う仕事であるゆえ、特に怪我などをした際の補償は労災保険を含めて、元請けが責任を負うこととなっています。
SEという職種が長時間労働で支障を来たしているのであれば、元請けに何らかの責任を負わせるような発想が必要なのかもしれないと思いますが、いかがでしょうか?
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