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採用手法の決め手となるのでしょうか?
1月29日の日経夕刊から抜粋します。
採用にAI、ミスマッチ解消 人には見抜けぬ能力評価
ここから
企業の採用に人工知能(AI)を使う動きが出てきました。採用した人材が期待した働きをしてくれない。せっかく採用した若者が「思っていたのと違った」と辞めてしまう。こんなミスマッチを解消する狙いです。
教育支援ベンチャーのIGSはAIを活用して性格や行動特性を診断するアプリを開発しました。採用に応募した学生にスマートフォン上で自分の考え方や行動パターンに近い選択肢を選んでいってもらうと、創造性や決断力、論理的思考、課題設定といった項目ごとに特性を数値化します。友人ら数名にも応募者を評価してもらい、スコアに反映します。
ここまで
私は人事の仕事の中でも、採用業務を行うことが多かったです。
入社してすぐに辞められたときのあの虚脱感は、なかなか言葉では言い表せません。
社外の各種適性検査を駆使するものの、ミスマッチを減らすことはなかなか難しかったのが正直なところです。
「みんなが納得した上で、人を採用しよう」ということで、いくつかの面接段階を設定したり、配属先の部門長を必ず面接官とする等の当たり前のことはしていたのですが…。
さて、人工知能(AI)はどこまでミスマッチを解消してくれるのでしょうか?
いまの世の中にある適性検査と何が違うのでしょうね。
AIが採用にどこまで貢献できるのか、個人的に楽しみです。
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