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長期休暇を取得できる制度のお話しです。
3月7日の日経朝刊から抜粋します。
3年勤務ごとに休暇1カ月OK
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求人サイト運営のアトラエは3年勤務するごとに1カ月間の長期休暇を取得できる制度を新設する。リフレッシュ期間を設けて労働生産性や社員の定着率向上につなげる狙い。こうした長期休暇は欧州の企業では導入が進んでいるが、日本ではヤフーなどわずかにとどまる。
「サバティカル休暇」と呼ばれる長期休暇の制度を導入する。海外での短期留学やボランティア、育児・介護など用途は問わず、全社員・役員に有給休暇として付与するのが特徴だ。法定の年次有給休暇に上乗せし、その取得を必須にする。
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永年勤続表彰で長期の休暇を取得できる制度を聞くことはあります。
この記事は、3年ごとに1ヵ月の休暇を取得でき、しかも取得が必須というのですからすごい!
自分が会社勤めをしていた経験で申しますと、社員に1ヵ月も休まれると仕事に穴が開いて困る…そんなネガティブな発想になってしまいます。
この会社はそのような発想ではなく、労働生産性や社員の定着率向上につなげるためとポジティブです。
1ヵ月休むためには、自分の仕事を整理して、人に引き継ぐ必要があり、それこそが仕事の棚卸となり、無駄を省くことも期待できそうです。
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