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中小企業の利益は従業員へ

中小企業の雇用努力の表れでしょうか?
3月13日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

中小の利益配分、「従業員に還元」初首位 17年度、内部留保上回る

 


ここから

 

財務省と内閣府が12日発表した1~3月期の法人企業景気予測調査によると、2017年度に稼いだ利益の配分(複数回答)について、中小企業で「従業員への還元」との回答が58.6%となった。前年度(54.6%)から上昇し、初めて1位になった。今までトップだった「内部留保」は前年度の58.3%から54.4%に下がった。人手不足を受けた賃上げ機運の高まりがうかがえる。

 

中小企業を業種別にみると、非製造業は「従業員への還元」と回答した割合が57.6%。前年度まで1位だった内部留保は55.5%で、初めて順位が逆転した。製造業は従業員への還元が63.1%で、13年度の調査以来5年連続で1位だった。

 

ここまで

 

 

利益が出たら…
「従業員へ還元する」、「内部留保する」、「設備投資する」、「株主へ還元する」、「研究開発に回す」なんてことを考えると思います。

 

 

儲かったら社員に還元することが大切なのでしょうが、一方で将来に備えて貯めておきたい(「内部留保」)のも正直なところだと思います。

 

 

中小企業で初めて「従業員への還元」がトップになったということは、時期的にも昨今の人手不足が大きく影響しているのでしょうね。