「労務相談」お問い合わせフォーム

労務相談(電話または面談)の受付を始めました!

まずは、ご予約から。

お問い合わせは、こちらから。

就業規則無料診断のお知らせ

御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?

果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?

 

まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!

 

1分で出来る就業規則チェックリストに、トライしてください!

主な業務地域

川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等

新着情報

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

ご注意とお願い

「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。

SNS情報

Facebookは、現在お休み中です。

睡眠不足が招く生産性低下

私は睡眠に悩まされた時期がありまして…。
5月12日の日経朝刊(社説)から抜粋します。

 

 

睡眠不足が招く生産性低下

 


ここから

 

日本人の睡眠不足が深刻になっている。仕事中の居眠りなどにとどまらず、うつ病や生活習慣病、認知症のリスクが高まることもわかってきた。労働生産性を押し下げる一因ともなるため、企業は働き方改革のなかで社員の睡眠確保を優先課題の一つとすべきだ。

 

血糖値を調整するインスリンや血圧の調整にも支障が生じ、糖尿病の悪化などにつながる。アルツハイマー病と関係が深い、脳内にたまった不要なたんぱく質の排出機能が弱まる。週末の寝だめでは改善しないこともわかってきた。

 

終業から始業までの間に一定時間を確保する「勤務間インターバル制度」は、通勤時間を差し引いても間隔が短くなりすぎないよう設計すべきだ。不規則な交代勤務が必要な職場でも、睡眠を犠牲にしない工夫が要る。

 

ここまで

 

 

寝る間を惜しんで仕事を…なんてことは、仕事の生産性を落とす一因となります。

 

最近、テレビを見ていても、「睡眠」に関する話題がよく取り上げられています。

書店でも「睡眠」に関する書籍をよく目にします。

 

 

会社としては、労働生産性の向上につながるのであれば、「勤務間インターバル制度」を導入して、十分な睡眠時間をとることができる配慮をすることも一案ですね。

 

 

睡眠の「量」をとれなければ、「質」を上げることを考えることも大切です。

 

カフェインの摂取時間を夕方以降控える。
入浴時間を入眠の2時間前にする。
飲酒を控える。
寝る前に、スマホを見ない。

 

わりと効果があると思います。