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そういう時代なのかぁと感じた記事のご紹介です。
5月11日の日経夕刊から抜粋します。
「新入社員、辞めないで」
ここから
新卒社員が職場に配属される時期。慣れない新生活に緊張を強いられているのは新入社員だけではない。せっかく採用した“金の卵"に逃げられてはたまらないと、企業側も気を使う。離職防止に会社は手厚い処遇を打ち出している。
「働きたい場所はありますか?」。大和ハウス工業は今春、営業系総合職に配属エリア先約型の採用を取り入れた。全国を12分割し、定員の3分の1を上限に内定段階で希望を聞いた。480人のうち100人強が希望地に赴任した。
「親元から通いたい」「東京で暮らしたい」などのほか、意外と目立つのは「遠距離恋愛は避けたい」との声。数年前、内定を出した優秀な学生を地場の同業他社に持っていかれたことがある。そんな失敗も制度導入を後押しした。
「勤務地を選べるのは入社時の特権。次にどこに転勤するかは確約できない。いきなり知らない土地に配属するより、最初は希望の地域で働く方が仕事にも打ち込める」(人事部)
ここまで
全国に事業所がある会社であれば、配属がどこであろうが従う…それが、私の世代の感覚です。
最近では、育児や介護等の影響もあり、勤務地限定での雇用契約を締結する会社も見られるようになりました。
ただ、お給料は、全国どこでも転勤できる人と比べると、少し下がることが多いです。
この記事では、新卒での入社の際、全員が対象ではないものの、配属エリアを選べるとのこと。
私が新卒でお世話になった頃からすると、隔世の感があります。
私は4月1日の入社に対し、3月3日に人事部から電話をいただき、配属が大阪に決まりましたと言われ…愕然…。
東京で学生生活を送っていましたもので、あわてて大阪へ家探しに(寮なんてものはなかったですから)。
もしも、私が勤務地を選ぶことができたのであれば、きっと東京にしていたのだろうなぁ。
この記事の会社の新入社員の方が羨ましいです。
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