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女性就業率が初の70%台

働く女性が増えていますが、雇用情勢はひっ迫しているようです。
9月28日の日経夕刊から抜粋します。

 

 

女性就業率 初の70%台

 

 

ここから

 

総務省が28日発表した8月の労働力調査によると、15~64歳の女性のうち、就業者の比率は前月比0.1ポイント上昇の70.0%と、初めて7割台に達した。働く時間を選びやすいパートなどが増えている。

 

厚生労働省が同日発表した8月の有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍と前月から横ばい。44年ぶりの高水準を保った。人口減少を背景に人手不足が続いている。

 

ここまで

 


「就業者」とは、「個人事業主」「家族従業者」「雇用者」からなります(育児・介護の休職者等も含む)。
平たく言えば、働いている人すべてということです。

 

 

15~64歳の女性で、働いている人の割合がはじめて70%になったとのことです。
実感としてはもっと多い感じがします。

高校生は基本的に就業者になることはないでしょうから、そのせいでしょうか。

 

 

有効求人倍率は1.63倍と高止まりしています。
女性の社会進出が高まっても、雇用情勢はひっ迫していると認識せざるを得ないですね。