御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?
果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?
まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!
「1分で出来る就業規則チェックリスト」に、トライしてください!
川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等
アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。
「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。
Facebookは、現在お休み中です。
ストレスをうまく低減させるためのお話しです。
10月22日の日経朝刊から抜粋します。
仕事のストレス 話して楽に 相談できる人 職場にいる?
ここから
仕事について相談できる人が周りにいるかどうかがストレスの高低を左右する――。こんな調査結果をメンタルヘルスケアを手がけるセーフティネットがまとめた。ストレスチェックを受託している企業の従業員3万人超の回答データを初めて分析。同社は「職場のコミュニケーション支援がストレス対策に有効だ」と説明している。
集計は対象をストレスが高いグループとそれ以外に分類。「仕事上で困ったときに相談できる人がいない」と回答した割合は「高ストレス者」で45%と高かったが、それ以外では15%にとどまった。
相談できる人がいないと残業時間が長くなるという結果も。職場に相談できる人がいないことで「残業時間が延び、睡眠時間が短くなって高ストレス状態になる」という悪循環に陥っている可能性がある。
ここまで
当然のことなのでしょうけど、仕事のことで相談できる人がいると、精神的に楽になるのでしょう。
逆に言うと、その類の相談ができない人がいるのは困りものです。
それは自分にとっても、職場にとってもマイナスです。
中間管理職の皆さんは、面談などで「仕事の相談相手はいますか?」といったことを部下の方に聞いてみてもいいかもしれないですね。
私は、正社員登用面談や入社後〇ヵ月面談(3ヵ月とか、半年とか)、あるいは退職時面談などの際、この「仕事で相談できる人はいますか(あるいは、いましたか?)?」という質問をよくしました。
人事目線かもしれませんが、その職場の風通しの良さのようなものが見える場合もあります。
それと、「職場の中で、誰のような〇〇になりたいですか?」という質問もよくしました。
これも人事目線かもしれませんが、誰がその職場の中心なのかも分かる場合があります。
話しはずれましたが、気軽に相談できる人が職場にいることはメンタルヘルスの点からも重要です。
意識してそういう人間関係を形成することも必要なのかもしれないですね。
コメントをお書きください