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面接というものは、ヒト対ヒトだと思っていましたが、変わりつつあるようです。
11月15日の日経朝刊から抜粋します。
吉野家、AIがアルバイト面接
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吉野家ホールディングス(HD)は、15日から牛丼店「吉野家」で人工知能(AI)を使ったアルバイトの面接を始める。志望者はスマートフォン(スマホ)を使い提示された質問に音声で答える。AIは回答に応じて質問を決めるほか、回答内容を文字に起こす。志望者が面接に来るまでのハードルを下げながら、採用選考する店長の負担を減らす。神奈川県内の74店舗で試験導入し、効果を検証しながら関東圏の店舗に拡大する考え。
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2週間前ぐらいでしたでしょうか?
吉野家の割引券を手に入れたので、持ち帰りの商品を買いに行きました。
店員の方はとにかく忙しそうでした。
そんな多忙極める職場で、少しでも採用活動の負担を軽減しようという考えがあるそうです。
記事をよく読むと「志望者が面接に来るまでのハードルを下げる」という効果も狙っているようです。
スマホに氏名や生年月日、住所などといった一般的な事項をしゃべる感じでしょうか?
それだったら、アルバイトの応募サイトによくある入力画面に文字入力する代わりにすぎないような気がしなくもないです。
「AIは回答に応じて質問を決める」ということですから、どうやら一般的な質問だけではなさそうです。
場合によっては、書類選考ならず、AI選考の時点で不合格ということもあり得るのでしょうか?
どのように採用担当者(店長)の負担を減らすことができるのか、興味深いです。
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