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日常の生活でも、外国人労働者が増えていることを実感しますよね。
1月26日の日経朝刊から抜粋します。
外国人労働者、最多146万人 10月末14%増、派遣社員上回る
ここから
厚生労働省は25日、2018年10月末時点の外国人労働者が前年同期比14%増の146万463人だったと発表した。6年連続で増え、調査開始以来初めて派遣社員の数を上回った。19年4月の改正出入国管理法の施行により、外国人労働者数は今後さらに増える可能性が高い。国内外で人材獲得競争が激しくなるなか、受け入れ体制の整備が急務になっている。
ここまで
コンビニや飲食店に行くと、店員の方が外国人労働者ということが多くありませんか?
約20年前、大阪から川崎へ引っ越してきて、都内の企業で働いていましたが、ランチ時における飲食店の外国人労働者の数に驚いた記憶があります。
社会保険労務士の仕事としては、「在留カードをよく確認して、雇用保険の手続の際、外国人の場合にはプラスアルファで記入する箇所あり」ということに注意しています。
これは、入社時や退職時の手続きです。
果たして在留カードの資格の変更や更新の延長手続きってどうやるんだろう…。
遅ればせながら、最近ちょくちょくそういったことを勉強しています。
外国人からすると、「日本に住む」ことって本当に魅力的だそうです。
まず、安全ですから…。落とした財布が戻ってくる国なんてありませんからね。
それと、物価が安い。たとえば、おにぎりが100円で買えたり、ラーメンや牛丼が500円程度で食べられます。
国にもよりますが、外国で外食すると少なくとも2,000円程度かかるそうです。
一方で、「日本で働く」ことって外国人には魅力がないそうです。
理由としては、長時間労働が最たるものです。
それと、年功序列型の賃金ゆえ、正当な評価を受けられないという意識もあるそうです。
加えて、日本語という言葉の壁の高さ…。
人口減の社会で、「外国人労働者に選ばれる国」になることができるかどうか。
ここがポイントだそうです。
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