大手飲食店チェーンによるここまでの一斉休業は珍しいかもしれないです。

一種の休み方改革ですかね。
2月4日の日経朝刊から抜粋します。

スシロー500店、5・6日に休業　士気向上など狙う

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回転ずし最大手のスシローグローバルホールディングスは5日、6日の2日間、ほぼ全店にあたる約500店で一斉に休業する。従業員が働きやすい環境を整え、今後の人手確保や士気の向上につなげる。

休業の対象はショッピングモールなどに出店しており閉められない11店舗を除いた店舗。スシローでは現状、必要な人手は確保できているとしているが、従業員との意見交換を進めるなかで休業日への要望も多く、導入を決めた。

来年度以降に実施するかどうかは顧客への影響を見ながら判断するという。

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大手飲食店チェーンは、年がら年中営業しているイメージがあります。
24時間・365日というところさえありますからね。

回転ずしのスシローが、2月5日・6日の2日間、ほぼ全店でお休みをしているとのことです。

「従業員との意見交換を進めるなかで休業日への要望も多く」とのことです。
休日に、社員同士で交流を持つこともできるでしょうしね。

さて、今後はどうするのでしょう。
1年に一回、いや1年に2回、そんな感じでお休みするのでしょうか？

365日オープンしている小売業や飲食業の休み方改革として注目したいと思います。