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個人の問題かもしれませんが、みんなで考えることも必要かもしれない問題です。
4月15日の日経夕刊からご紹介します。
残業規制で帰宅早まるか 帰りたくなる仕掛け必要
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働き方改革関連法の施行で、4月から残業時間に関する上限規制が適用になりました。日本では、仕事からの帰宅時間が他国より遅いとの調査もあり、効果が期待されています。
ユニークなサービスも生まれています。USENは2月、東京芸術大学と共同で制作した「帰宅を促す音楽」の放送を始めました。1曲5分の3曲で構成し、終業時刻に繰り返し流すと最後は「仕事が順調に進み、終業時に感じる快適な気分」になり、「帰りたくなる」効果が出ると説明しています。
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終業時間後もダラダラと居残られて、残業代まで請求される…。
そんなお悩みを持っている会社は多いです。
終業時刻に「帰宅を促す音楽」を流すっていうのは面白いかもしれないですね。
仕事に没頭している人には、「もうそんな時間かぁ」という気付きになるでしょう。
この音楽自体に、「帰りたくなる」ような効果はあるのでしょうかね。
私は、終業時刻に「終礼」をすることも一つの方法だと思います。
終礼の場で、これから残業をしようとする人に、その仕事の内容を申告してもらう。
内容を精査して、翌日以降でOKであれば、終礼をもって勤務終了で残業は認めない。
原始的かもしれませんが、そんなことでも残業を減らせると思います。
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