「健康経営」に寄与し、「生産性向上」も期待できそうなお話しです。
5月23日の日経朝刊からご紹介します。

仕事中は全面禁煙　味の素・社外も吸えず、ファイザー・喫煙者は不採用

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企業が従業員の喫煙を抑える取り組みを加速する。味の素グループは就業時間に喫煙するのを一切禁じる。社内で認めない例は増えてきたが、社外での行動まで対象にするのは珍しい。ファイザー日本法人はたばこを吸う人を採用しないことを決めた。2020年に受動喫煙を防ぐための改正健康増進法が全面施行されるのを背景に禁煙を進めて生産性を上げ、採用でも優位に立つ狙いだ。

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会社の事業所内で吸えないのは致し方がないとして、社外でも吸えなくするのは厳しいですね。
チェックのしようがないでしょうから、罰則も設けない模様です。

大昔は自分のデスクで煙草を吸っていました。
当時は、煙草を吸っている人が大多数でした。

高層ビル内のオフィスで仕事をしていた際には、低層階に喫煙所が一か所あるのみ。
勤務時間中によく吸いに行きましたが、どうみてもサボりです。
そりゃ、頭の中で仕事のことを考えているかもしれませんけど、そのようには受取ってくれないでしょう。
「生産性」は下がりますね。

それと、あの手の喫煙所は煙草の煙が物凄いです。

不健康極まりないです。

しかも、洋服に煙草の匂いが…。

煙草をやめて約10年。
やめて良かったです。