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禁煙を促すことは、健康経営の一環ですよね。
6月28日の日経朝刊からご紹介します。
ライオン、来年から就業中禁煙へ 治療費を全額補助
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ライオンは2020年1月から国内全ての従業員を対象に就業時間内を禁煙にする。まず東京都墨田区にある本社の屋内に設置している喫煙ルームを7月から撤去し、国内の事業所や工場で段階的に進めていく。社員の健康を維持し、受動喫煙を防ぐ狙いで、従業員の喫煙率を18年時点から8ポイント低い15%にすることを目指す。
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「就業時間内を禁煙にする」って当然でしょう。
就業時間内における喫煙ルームまでの往復、そして煙草を吸っている時間そのものはサボっているのと同視されても致し方ないと思います。
なんて軽く申しましたけど、私もかつては同じようなことをやっていました。
煙草をやめて約10年になります。
今考えると、就業時間中に煙草を吸いに行って、残業時間はきっちりとつけていましたから、申し訳ないことをしたと思っています。
記事にある趣旨は、そういった生産性云々ではなく、社員の健康を守るため。
特に、受動喫煙はたまったものではないでしょうね。
今後は、募集・採用の段階で「非喫煙者に限る」なんて条件が付す会社が多くなってくるかもしれないですね。
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