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少しでもハラスメントを無くすためのお話しです。
6月21日の日経夕刊からご紹介します。
人員配置、慎重さ不可欠
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ハラスメントの撲滅には、加害者を生み出さない職場づくりが必要だ。
クオレ・シー・キューブの西本さんは「人事の見立てが引き金になることもある」と指摘。一例としてマネジメント能力が十分でない人の登用を挙げる。「管理職を重荷に感じる人は他罰的に振る舞ったり、自分を大きく見せようとしたりする。部下の目にそれらは問題行動と映る」
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ハラスメントに関して、その行為をする側(加害者)を少しでも無くすためには、人事配置の見立てが大切なんですね。
記事にあるように、管理職で自分を大きく見せようとする人は多いですよね。
私自身も、はじめて管理職を任された際は、そうだったかもしれません…。
部下をはじめとした周りの人に自然体で接することができればいいのでしょう。
だけど、管理職になるとついつい気合いが入ってしまうと言いますか…。
そういう人は、ある意味、責任感が強いのでしょうね。
そうならないためには、管理職自身に気づきを与える研修などが必要です。
中小企業では、そのような研修を行うことは難しいかもしれません。
せめて、登用時にはその上司が面談で管理職としての心構えぐらいは説いておくべきですね。
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