御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?
果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?
まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!
「1分で出来る就業規則チェックリスト」に、トライしてください!
川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等
アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。
「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。
Facebookは、現在お休み中です。
転職の際のミスマッチ対策にいいかも?
9月15日の日経朝刊からご紹介します。
「お試し転職」増加中 副業や職業体験で不安軽減
ここから
社員として勤務先に所属しながら、他社のインターンシップ(職業体験)の参加や副業を経て転職する「お試し転職」が増えている。面接選考のみでの転職と異なり、求職者と企業双方のミスマッチを防ぎ転職者の定着率を高める効果を見込めるのが特徴だ。企業が採用にかける時間や費用の負担が課題になる中、関係者は新たな採用手法を模索している。
転職した直後に退職してしまうケースも少なくない。人材サービス大手のエン・ジャパンが過去3年間に中途入社した人材がいる企業を対象に実施したアンケート調査によると、37%の企業が中途人材は「定着率が低い」と回答した。
ここまで
一つの会社(A社)で仕事をしながら、インターンシップとはいえ別の会社(B社)で就業するのであれば、A社の了解は取っておく必要があるでしょう。
B社へ応募しなかったら、A社での居心地は悪くなるかもしれないですね。
それと、B社での労働時間の長さによっては、A社とB社の双方で社会保険に加入する必要が生じることがあります。
B社での就業時間は短くすることに留意した方が良いでしょうね。
中途採用をして、すぐに退職されると企業としては採用にかけた時間と費用が無駄になりかねません。
すぐ退職した人だって、経歴にキズがつきかねません。
私も経験がありますが、中途採用というのは、どうしてもそれまで在籍していた会社の風土や仕事の進め方などとのギャップを感じることが多いです。
これをなかなか埋めることはできないのですが、面接試験だけで転職先を決めるのではなく、実際に就業してみて、会社の風土や職場の雰囲気を見定めることは非常に良いことだと思います。
コメントをお書きください