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部屋の掃除、風呂掃除、食器洗い、洗濯などを手伝うことがありますが、合計しても2時間行かないです…。
1月23日の日経朝刊からご紹介します。
育休夫の家事・育児 3人に1人、2時間以下 民間調査
ここから
育児休業を取得中の男性の3人に1人は、家事・育児に関わる時間が1日2時間以下であることが民間の調査で分かった。家事などに不慣れだったり、目的意識が低かったりするのが主な理由。
男性の育休取得が叫ばれる中、「ただ取得するのではなく、出産前に夫婦で分担方法やメリットを話し合い、充実した育休にすることが必要だ」と指摘している。
夫が育休を取得した508人に家事・育児時間を尋ねたところ、「1時間以下」「1時間超2時間以下」が計32.3%だった。最多は3時間超5時間以下の20.9%。
自由記述では「家事をしてこなかった人でスキルが足りなかった」「自分の事ばかり優先せず、子どもと接する時間を充実させてほしかった」と妻の不満が根強い一方で、「お互いの立場を経験し、絆が深まった」といった意見があった。
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私がたまに行う「家事」は、冒頭の通りです。
料理をほとんどしていないですから(妻に感謝!)、2時間もやっていないです。
ここには、「育児」の時間が含まれていません。
男性が育休を取得して、「家事・育児」にかける時間の合計が2時間以下とは、少ないように思います。
そういった男性が3分の1いるそうです。
政府は、男性の育休取得に躍起になっています。
小泉環境相が育休を取得するそうで、これで男性も取得しやすくなるかもしれません。
「育児」のための休業ですから、取得率を向上させるだけでなく、「育児・家事」を十分に実施することが望まれます。
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