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会社を辞めようと思っている人には良い知らせかもしれません。
1月27日の日経朝刊からご紹介します。
自己都合の退職 失業給付前倒し 厚労省、転職活動促す
ここから
厚生労働省は自己都合で退職した人を対象にした失業手当で、給付するまでの期間を短くする。いまは退職してから約3カ月で給付を始めるが、2020年度中に約2カ月にする。より早く失業手当を支給し、転職活動をしやすくする。
失業手当は主に労使が資金を拠出する雇用保険から給付する。安易な離職につながらないよう自己都合の場合、給付するまでの期間を約3カ月としてきた。新たに5年間で2回に限り、自己都合による退職から約2カ月で給付するよう見直す。
ここまで
「一身上の都合」などの自己都合による退職の場合、失業手当は7日間の「待期期間」の後、3ヵ月の「給付制限」後から支給されます。
この「3ヵ月」を「2ヵ月」に短縮することを検討しているそうです。
早くもらえる方がありがたいですよね。
ただし、5年間に2回までという回数制限があるようです。
詳しくはまだ分からないですが、何度も2ヵ月ですぐに支給するわけにはいきませんよということですね。
早くから失業手当をもらえるのはありがたいですが、再就職手当の受給に少し影響があるかもしれません。
再就職手当は、再就職時点における失業手当の支給残日数が関係します。
これもまだ詳しくは分からないですけど、早くからもらえるようになるがために、残日数が少なくなることもあり得るかなと思います。
それだけ、早く再就職しなくてはというモチベーションが高まるでしょうね。
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