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就職活動の形態も変わりつつあるようです。
6月5日の日経朝刊からご紹介します。
就活生「ウェブ面接受けた」6割 4月の民間調査
ここから
就職活動情報サイトを運営するマイナビによると、インターネット上で就職用の面接「ウェブ面接」を受けた人は4月に全体の6割となり、前月比で20ポイント増えた。新型コロナウイルス禍による外出自粛で対面による学生の就職活動は難しくなっている。学生と企業双方にとってオンライン上での需要が高まっている。
4月の就職活動について、ライブ形式のウェブ面接を受けた割合は61%だった。録画形式のウェブ面接を受けたのは18%。就活生の面接社数は平均で2社強。うち88%がウェブ上での開催だった。4月後半に限ればウェブ面接が95%だった。
面接以外のウェブ上での就職活動について「録画済みの会社説明会の視聴」(59%)や、「ライブ形式の会社説明会など」(51%)に参加する就活生が多かった。
ここまで
コロナ禍により、新卒採用を控える会社が多くなっているとも聞きます。
一人でも社員を採用する会社としては、面接試験の実施はマストです。
面接試験の無い採用試験は、あり得ないでしょうから…。
そのようなこともあり、コロナ禍のためウェブ面接が増えているとのこと。
ライブ形式もあれば、録画形式もあるとのことです。
思うのですけど、東京や大阪に本社がある会社の場合、地方在住の学生さんには追い風が吹くかもしれないです。
これまでは、地方に住んでいるという制約で受験を断念していた人たちが、ウェブを介することで受験しやすくなるのではないでしょうか。
最終面接近くになると、ウェブではなく対面での面接となるでしょう。
人数も絞られていることでしょうから、交通費をもらえるかもしれませんし…。
せこい話になってしまいましたが、コロナ禍により採用する学生の出身大学の構成が変わるかもしれないです。
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