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雇用調整助成金の特例が延長になりそうです。
8月5日の日経朝刊からご紹介します。
雇調金の特例 延長へ 来月末期限 厚労省、年末軸に検討
ここから
厚生労働省は雇用を維持して従業員に休業手当を支払う企業向けの雇用調整助成金をめぐり、9月末としている特例措置の期限を延長する方向で検討に入った。12月末までの案を軸にする。企業の資金繰りの厳しさが続いており、支援の延長で雇用維持を促す。
雇用調整助成金は通常1人1日あたりの助成上限額が8330円で、新型コロナウイルス対策の特例措置により1万5千円に引き上げている。中小企業の助成率は3分の2から最大100%に、大企業は2分の1から最大4分の3に拡大している。パート従業員も対象に含めている措置も含めて延長を検討する。
ここまで
当然と言えば当然の施策だと思います。
新型コロナウイルスの収束の気配は全く見えず、感染者数の増加に歯止めがかかっていません。
この記事は8月5日のものですが、約2週間経った今日現在、まだ決定には至っていません。
九分九厘は、延長になることでしょう。
年末まででなく、来年3月末の年度内で良いと思いますがいかがでしょうか。
なお、オンライン申請のシステムは、6月5日に2回目の停止がなされました。
厚生労働省HPでは、「7月中を目途に一定の結論を出し、必要な対応を行う」とのことですが、動きはありません。
オンライン申請するために、申請をスタンバイしている会社はないですよね?
もしもそういう会社があれば、見切りをつけて書類で申請した方が宜しいかと思います。
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