新型コロナ対策のための珍しい働き方です。

11月2日の日経夕刊からご紹介します。

 

 

ただいま在「車」勤務中　机やコンセント装備、家より快適!?　シェアサービスや改造が人気

 

 

ここから

 

自動車を仕事場として活用する動きが広がってきた。新型コロナウイルスの感染を避けるため在宅勤務を取り入れる企業は多いが、自宅では仕事環境が整っていなかったり、家族の目が気になったり。そんななか借りたキャンピングカーを仕事場として利用したり、車内をオフィス仕様に改造した車を購入したりする人が増えている。

 

「久しぶりのドライブで気持ちがいい。いい景色のなかで仕事もはかどる」。静岡県沼津市の富士山が見える海岸に止めたバンの中で、ノートパソコンをたたくのは神奈川県鎌倉市に住むフリーランスのAさんだ。

 

（お断り）お名前はAさんとさせていただきました

 

ここまで

 

 

タクシーの運転手さんが待ち時間を利用して勉強に勤しみ、司法試験に合格したという話しを聞いたことがあります。

そういう時間の使い方とは、性格を異にするもののようです。

 

 

記事での働き方は、車でドライブして景色のいいところへ行き、そこでノートパソコンを開いて仕事をもののようです。

在「宅」勤務ではなく、在「車」勤務なのですね。

 

人それぞれなのでしょうけど、私はこのやり方では仕事に集中できないと思います。

ドライブとしてハンドルを握るのなら、その日はドライブや観光を楽しみたいです。

何もドライブ先で仕事をしなくてもと思うのですけど…。

 

 

ただ、ドライブをしたり、綺麗な景色を見て、頭がすっきりした中で仕事をできるというメリットはあるのかもしれないですね。