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テレワークの生産性は高いのか、それともそんなに高くないのか…。
1月20日の日経朝刊からご紹介します。
テレワークの生産性「出社時の8割強」 民間調査 効率性に悩み多く
ここから
パーソル総合研究所は新型コロナウイルスの感染拡大による雇用や労働意欲への影響について調査結果をまとめた。テレワークを実施する人が感じている生産性は出社時と比べて平均8割強にとどまった。在宅勤務などを導入する企業が増える一方で、仕事の効率性で悩む人が多い実態が明らかになった。
テレワークの生産性はオフィスに出社したときを100%としてどの程度かを聞いたところ、平均で84.1%だった。回答者の64.7%が100%を下回ると回答した。特に新型コロナをきっかけにテレワークを始めた人の生産性は平均82.2%と、コロナ前から実施していた人(89.4%)よりも低かった。
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この記事の解説は、こちらからお入りください。一緒に考えてみましょう。
テレワークでの生産性は、オフィスへの出社時の8割強というアンケート結果です。
この8割強って高いと考えるべきなのか、それともそんなに高くないと考えるべきなのか、どうなのでしょうね。
本来の生産性の100%未満しか発揮できていないと考えると、高くないと考えるべきなのでしょうか。
数字を見ますと、コロナ前から実施していた人が89.4%で、コロナをきっかけに始めた人が82.2%です。
コロナ前から実施しているとなると、期間が長いでしょうし、体制の整備も一程度なされていることでしょう。
そう考えると、コロナをきっかけに始めた人にとっても、改善の余地はあるように思います。
コロナとの戦いは、まだまだ先が長いようにも思えます。
会社はテレワークという働き方を選択肢の一つと捉え、生産性を高める工夫の追及も必要なのでしょうね。
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