御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?
果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?
まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!
「1分で出来る就業規則チェックリスト」に、トライしてください!
川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等
アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。
「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。
Facebookは、現在お休み中です。
時代は変わったなぁと思わされる新入社員の配属のお話しです。
3月26日の日経朝刊からご紹介します。
新卒採用 居住地問わず NTTコムウェア、テレワーク前提
ここから
IT企業の間で新卒採用時から居住地を問わずテレワークで働ける制度を導入する動きが広がっている。システム開発のNTTコムウェアは2022年度の新卒入社から地方採用を開始。レンタルサーバーのGMOペパボは1度も出社せず、在宅で勤務する仕組みを取り入れる。テレワークの普及で地方の理系学生が働きやすい環境を整えてエンジニア不足に対応する。
NTTコムウェアは22年度の新卒採用から採用予定者の2割にあたる約30人について、地方の理系学生を中心に採用する。地方採用者は各地の支店に所属するが、自宅からテレワークで勤務できる。地方採用者の初任給は、大卒で月21万円の東京採用と同じにする。
これまで新卒採用は首都圏で一括採用し、勤務地も首都圏のみだった。新型コロナウイルス禍による働き方改革を受けて見直しを決めた。栗島聡社長は「仕事はどこでもできるようになった。生活基盤のある地元で働き続けられる選択肢は入社動機になる」と話す。
ここまで
新卒で会社に入社したら、入社前にあらかじめ配属先が決められて、入社式があって、研修があって、OJTがあって…なんてことを考える私は考えが古いのかもしれません。
エンジニアの世界では、新卒採用時からテレワークで働ける制度を導入する動きがあるとのことです。
全社的な広がりではありませんけど、採用予定者の2割に導入するそうです。
ある意味では、試行的なものかもしれませんね。
このような制度は、地方で働くことを希望する人には追い風になることでしょう。
今回のコロナ禍で、どこでも仕事ができることが一程度分かりました。
でも、それは一程度の業務経験やスキルがある人に限られているものだと考えていました。
それが、新入社員にも拡大させようというものです。
コメントをお書きください