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働く人の労働時間が、3年という中期的に減っているようです。
8月14日の日経朝刊からご紹介します。
労働、3年で100時間減
働き方改革で長時間是正/コロナで企業活動停滞 仕事効率化の継続課題
ここから
日本の年間労働時間が大幅に減っている。2020年は1人平均1811時間となり、3年前に比べ116時間縮小した。時間外労働の上限規制導入など一連の働き方改革が動き出したところに、新型コロナウイルスの流行が重なった。働き盛りの世代を中心に長時間労働者が少なくなっている。今後、効率的な働き方がどこまで定着するかが焦点となる。
ここまで
3年間で働く時間が116時間減少したとのこと。
大幅な現象ですよね。
働き方改革による上限規制は、罰則を伴った強い規制ですから、インパクトがあったのですかね。
会社がそこまで意識しているかどうかは別として、働く時間を短くしなければならないという意識づけは出来ていたのだと思います。
そこへ新型コロナが重なりました。
大雑把な計算ですが…
年間に働く日数が240日として、116時間÷240日=29.0分
つまり、一日平均で30分弱の労働時間短縮ですから、かなりの効果があったと言えるでしょう。
果たして、コロナ後にこの労働時間がどうなりますかね。
経済が活性化するためにも、ある程度であれば忙しくなって労働時間が伸びても良いと思うのですがいかがでしょうか。
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