御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?
果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?
まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!
「1分で出来る就業規則チェックリスト」に、トライしてください!
川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等
アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。
「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。
Facebookは、現在お休み中です。
出張の往復で仕事する機会が増えそうです。
8月27日の日経朝刊からご紹介します。
「のぞみ」にテレワーク車両
JR東海、無線通信の容量2倍
ここから
JR東海は26日、10月1日から東海道新幹線の最速列車「のぞみ」の1編成あたり1車両をテレワーク専用にすると発表した。無料の無線通信の容量を2倍にして利用時間の制限をなくす。充電器などの貸し出しにも応じる。追加料金はかからない。会員制の新幹線インターネット予約サービスを通して9月1日から予約を受け付ける。
テレワーク車両は「のぞみ」の7号車に導入する。東海道新幹線と山陽新幹線の区間が対象になる。ネット予約「EXサービス」の専用商品として販売し、値段は通常の普通車指定席と同じにする。
ここまで
新幹線に乗ると、ビジネスパーソンの方がノートパソコンを開いて仕事をしている姿をよく目にします。
一般的には、出張の移動時間は労働時間に該当しません。
ですから、その間は賃金は支払われません。
朝早くや夜遅くなら特に、「きっと労働時間にはカウントされていないんだろうなぁ」と冷めた目で見つつ、「だけど、やらなきゃ次の仕事が来るんだよなぁ。気持ちは分かるわ」と思います。
私は出張と言えば、9割以上の確率で飛行機でした。
帰りはまず間違いなく、エネルギーとしてのアルコールをたっぷり充填して搭乗しましたから、仕事にはならず…。
いまはそんな時代ではないのでしょうね。
せめて、新幹線や飛行機の移動中は身体を休められればいいと思います。
「新幹線にテレワーク車両があるんだから、そこで仕事をやれ!」と会社から明確な指示があれば、朝や夜の移動でも労働時間として賃金を請求できる可能性が高そうです。
コメントをお書きください