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学びに対するモチベーションが上がりそうな話ですが、あくまでもこの会社に在籍している方だけです…。
3月17日の日本経済新聞朝刊からご紹介します。
KADOKAWA、資格取得の社員に最大100万円
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KADOKAWAは16日、社員が資格を取得したら1万~100万円を支給する制度「資格取得一時金」を3月に始めたと発表した。社員の学習意欲の向上を狙う。対象の資格は出版関連に限らず弁護士や語学など116種類で、申請する資格数に制限は設けない。金額は難易度によって変える。今後はアンケートなどで社員の要望を聞きながら、対象とする資格を更新する予定だ。
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ご存知の方も多いと思いますけど、雇用保険に加入している方は一定の要件満たすと「教育訓練給付」というものを貰えます。
仕事に役立つ資格を取得する際、資格学校を頼ることが多いと思いますけど、その費用の一部が補助されます。
こういう制度を使って、資格を取得すれば良いと思います。
この会社では、116種類の資格に対して取得したら一時金を支給してくれるとのこと。
難易度に応じてということですが、私の資格はどれぐらいなのでしょうか…。
こういった資格取得に伴う一時金の制度が無くても、「衛生管理者」には相応の手当を支給してあげてもいいと思います。
労働者が50人以上の事業場には、1名の衛生管理者を選任して、労働基準監督署に届出る必要があります(より大規模な企業の場合、多人数を選任)。
これは絶対的な義務ですから、誰かが衛生管理者の資格を取得する必要があります。
それに対する報酬はあって然るべきかと思います。
衛生管理者資格には、第一種と第二種があります。
第一種には有害業務が試験科目に含まれ、第二種より難易度が高いです。
製造業や建設業などはこの第一種衛生管理者を選任する必要があります。
情報通信業などは、第二種衛生管理者でOKです。
私は、この第一種衛生管理者の資格を持っています。
すでに社会保険労務士の資格を持っていたので、よく分かる部分はありましたが、有害物質などはさっぱり分からず苦労しました。
関東の会社の人が衛生管理者資格を受験する場合、試験会場が大変遠いです。
最寄りの駅は、千葉駅の先の五井という駅でした。
その駅前に試験会場があるのなら良いですが、バスでさらに30分ぐらいかかったと思います。
ゴルフ場へ行くような気分でした。
ネットを見ていましたら、各都道府県で出張試験もあるようです。
うまく日程を合わせて、近隣で受験するに越したことが無いです。
余談ですが、私は電子書籍を購入して読む機会が多いです。
この記事の会社さんは、電子書籍の販売に力を入れていらっしゃいます。
いつも感謝しています。
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